診察・治療について

診察(今患者さんの体がどのようになっているか診る段階)

診察(今患者さんの体がどのようになっているか診る段階)

受付をして頂き、予診票の記入の後に簡単な問診を行ないます。(ここで痛みがあるところ・原因・いつから等をお聞きします)

その後、予診票・問診票を元に先生の診察を行ないます。
この際は患者さんから多くの話しを聞かせていただき、患部を触ったり、動かしたりしながら診察を進めていきます。

骨・筋肉・腱・神経に明かな異常がある場合は、レントゲン・MRI等の検査を受けていただきます。
(当院で紹介状を用意します)

診察の際には、どんなささいな事でも教えていただきたい為、話し易い雰囲気を心がけています。

診断(患者さんの体の悪い処を特定する段階)

診断(患者さんの体の悪い処を特定する段階)

患者さんの体を診させていただいた多くのデーターを元に診断をします。

この際は人体模型・図・絵・画像フィルム等を使い、
より分かり易く説明をさせていただきます。

治療(特定された悪い処を治す段階)

治療(特定された悪い処を治す段階)

診察し診断の結果から治療法を選択します。

※ 継続して治療を行っていく場合、
日々の症状をチェックし変化が見られる時には、
再度診察・診断し治療法を変えていきます。