感染防止対策

コロナが世の中に発生して２年が経ちます。ここまで不安や不都合、そして多くの人の行動の抑制が強いられてきました。昨年末から南アフリカで発生したオミクロン。あっと言う間に日本国内にも広がり、現在第６波が猛威を奮っています。

ここまで来ると誰が感染してもおかしくない状態にまできています。しかし、出来得る限り感染は防ぎたい。

当院では、今まで以上に感染防止対策を強化して診療を行っております。

①当院施設への入退室時の手指の消毒

②入室時の体温の測定

③患者様一人一人のその日の体調の確認

④１時間毎に治療室内の１０分間の室内換気（寒い現在も行っています）

⑤大型空気清浄機の設置

⑥二酸化炭素濃度測定器を設置して室内状況の把握

⑦マスクの着用

⑧スタッフは一行動一消毒の実施

⑨室内施設の小まめな消毒実施（ベッドは一治療一消毒・スリッパは使用毎消毒の実施）

⑩治療に必要以外の会話を最小限にする（治療者はフェイスガードの着用）

⑪次亜塩素酸を使い施設内の空間除菌の実施

国（厚労省）や感染症専門家の方々が推奨する指導に基ずいて、防止対策を実行しております。

安心して治療を受けて頂きたいと考えております。